【ネズミ】M.O.U.S.9 レビュー【ネズミ】 [PC]

かなりブログを放り出してしまったけどまたCyborgのマウスを買ってしまったのでレビューしてみる。
買ったのはM.O.U.S.9。

第一弾はハードウェア編。

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テーマ変更 [PC]

ブログのタイトル及びテーマを変更します。

なんというかPC日記では自作PC弄れなくなるだけで何にも更新できなくなる。
それに自作PCも弄るときとそうでないときがあるし。
そんな訳で書く内容をちょっと広げます。
広げても恐らく更新は少なめですがよろしくお願いします。

ドライブ・タイム [PC]

今回はPCのドライブ関連を一新してみた。
一つはいまさらのBlu-rayドライブ。
HDDはケージを一つとアクセサリ。
SSDは見送り・・・

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久しぶりのPCパーツ購入 [PC]

半年ほど放置してしまいました。
前回のPC改造以来全く手を付けていなかったのでネタが無かったんですよね。

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改修結果 [PC]

さて今回の改修でどれだけの成果が上がったのか。
結果の確認です。

PCへの負荷はいろいろソフトがありますがCPU、GPU両者に100%の負荷をかけたいので
BOINCのWCG、GPUGRIDをフルスレッドで動かすことで行いたいと思います。
水温が上昇しなくなるまで大体30分くらい回し続けてからHardware Monitorで温度を読みます。

肝心の気温ですが二十日くらい前の気温なんて忘れました・・・
まぁ今よりは涼しかったということで勘弁してください。

まず、改修前の結果がこれ。
temp.jpg
そして改修後。
temp new 100610.jpg
CPU温度が大きく下がりましたね。
外気が高くなっているにもかかわらずこの温度低下は満足です。
水枕のお掃除が効いているような気もしますが。
GPUやVRegの温度はほとんど変わらず。
NBの温度もだいぶん下がっているのはいい感じなんじゃないでしょうか。
サイドラジを吸気に設定したのでシステムの温度が上がってしまうのはしょうがないですね。
これは条件を同じにするため天板を開放した状態でやってるので閉めれば排気効率が上がって
少しはシステムも冷えてくれるかもしれませんね。

あと試しにポンプを片方切った状態で温度がどれくらい変わるかも実験しました。
結果は・・・全然変わらなかった(笑)
水枕×5に240サイズラジエター×5っていうかなり長い経路をものともしないとは。
流石Laing DDC-3.2。4.7mの揚程は伊達じゃない!!
まぁせっかくデュアルにしたんで二つとも回して使ってます。
ツインドライヴって思えばなんかかっこいいですしね。

配管終了 [PC]

配管が終わりました。
2週間ほどばらしてから経っているような気がします。

現在、ポンプだけまわしてエア抜きをしていますがかなり経路が
増えたためかなかなかエアが抜けきりません。
まぁ水枕×5、ラジエター×5なんで当たり前といえば当たり前なんですがね。

で、現在の状況のまとめ。
DSCF3233.JPG
これだけの経路になったのでポンプを追加。
愛と信頼のデュアルポンプ。
なんでEKとかのデュアルハウジングを使わないかというとスペース的な問題。
インとアウトの位置が固定されてるのでここに収まらないんです。
結果的には一つでも流れるみたいだけど二つのときの流量はさすがです。
もしどっちかが壊れても問題なく作動するし。
DSCF3227.JPG
そして水枕群。
ここは動かす必要がない所なのでプラグインで配管。
前よりもすっきりしたかな?
DSCF3228.JPG
天板のGTX240はファンの変更のみ。
SanAceとULTRA KAZEで排気プッシュ。
PCとは関係ない話だけどここ一月くらいで自分の中で山洋電気の株が急上昇。
きっちりしてる会社だなぁと思った。
今度ファンを換える時(特に38mm厚のやつ)は有力候補になるやろうな。
25mmはNoiseblockerがあるからそっちを選んじゃいそう。
DSCF3229.JPG
前までサイドに付いてたラジエターをケースの底に移動。
写真では分からないけど12mm厚のファン2発で一応風を送っています。
まぁ外気でちょっと冷えれば良いかなってくらいですけど。
DSCF3230.JPG
前にも出したけどサイドラジは240サイズ×2。
下はグラボと干渉するので薄型サイズ。ファン4発を吸気プルで配置。
ここのファンを良いのに変えたいけどケーブルばっさりやる度胸がない・・・
Triebwerkみたいにデイジーチェーンが出来る25mm厚のファン、どっか作らないかな。
DSCF3231.JPG
最後に背面。ラジエターはGTS240。
上段は電源と干渉するから12mm厚。下段はEnermaxのMAGMAファン。
水冷で使えるEnermaxのファンってMAGMAだけですね。
ちょっとうるさいけどその分だけしっかり風を送ってくれるって感じです。
その他はハロフレームのおかげでラジエターにプッシュもプルも出来ないファンばっかりで困る。
APOLISSHはLED積みすぎでまぶしすぎww

さて、どれくらい冷えるようになるかはまた今度。

ファンケーブル [PC]

ファンを増やすとケーブルも増えます。
TFCのTriebwerkはその辺が配慮してあってラジエターにファンを複数
搭載しても伸びるケーブルの数を減らせるというのは非常に魅力的なんですが
なにせ海外通販必須&お値段1発35$&ファンとしては大きさが規格外と
なかなか手が出せる代物ではありません・・・
ラジエターをケースの外に出せばいろいろ解決するんですがせっかくケースが
SwordMなんですし。中に詰め込みたいんですよね。

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配管中 [PC]

あんまりにも更新してなかったから途中経過をアップ。
標準装備のサイドラジをとっぱらって新たに240サイズの
ラジエターを2つ装備。迫力が更にアップ。
DSCF3209.JPG

前にもらったアドバイスの通り吸気でファンを付けてみました。
ファンガードがあんまり意味をなしてないような・・・

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構成変更案 [PC]

さて、紹介しといてアレだけどそろそろうちのパソコンも
水冷の構成を変更しようかと考えてる。

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PC紹介 水冷構成 [PC]

さて、僕のPCはケースがケースなだけに水冷に必要なパーツも
全て内蔵しています(ポンプとかラジエーターとか)

なにせこのSwordMは水冷に必要なポンプの置き場所が
用意してあったりラジエターを取り付けられそうな12cmファンの
搭載箇所が沢山ある内臓水冷御用達なケースなのです。
とはいえ、内臓水冷は本当に物理的干渉との戦いです。

まずは背面から
DSCF3170.JPG
ピンボケヒドス。
ポンプはSwiftech のMCP355。Laing DDC-3.2のOEMです。
これにBitspowerの一体型リザーバーを取り付けています。
コンパクトなのがいいですね。
背面ラジはBlack Ice GT Stealth 240。
上段のファンを12mm厚にし、GTX295の出力端子を下段のみ使用することで
ギリギリで電源やコード類との干渉を回避。
下段のファンはEnermaxのMAGMAファン。

そして天板。
DSCF3171.JPG
ここのラジはBlack Ice GTX 240。
ファンはSan Ace SF12-S7とバルクファン。バルクの方はそのうち取り替えるかも。
まぁ今のところSan Aceに負けず劣らず仕事してるし問題は無し。
しかしここも電源との干渉をギリギリで回避してる。
本当は38mm厚のが使いたいけど電源ケーブルに干渉しちゃうんだな、閉めた時に・・・
前の方だけ・・・っていうのもありかもしれないけど。

最後にサイドパネル。
DSCF3172.JPG
これはケース付属だったラジエター。
水冷で一般的なラジエターと違って丸い銅チューブにアルミのフィンが付いてます。
大きいだけあってそれなりに頑張るんですがやっぱりファンが二つしか
付けられないってのがネックですね。もっと風量を増やせば冷えそうなのに残念。
ここのファンはケース付属のファンです。

以上が僕の水冷構成です。半年強これでやってきましたが・・・
やっぱりi7+M/B+ビデオカード2枚をフルに冷やすには
ちょっとラジが力不足かなってのが正直なところ。これ以上どこに積むんだって問題はありますが・・・
それに単体では最強の揚程を持つDDC-3.2と言えど
これだけの経路になると流量の落ち込みが気になります。どっちかと言うとこっちのほうが問題かも。
2系統に分けるか経路中にもう一台ポンプを挟むか思案中。
あとCPU水枕も交換したいかも。
大差は無い、と言えど色んな検証結果を見てるとEK-Supreme LTは価格なりですしね。
さて、お金はどこから工面しようか・・・

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